現在は、受注から納品まで増々短納期で高品質な製品を求められています。多種多様な製品を管理し高品質を維持するため、最新の設備を導入しています。社員一人ひとりが品質向上の意識を常に持ち、お客様満足の向上に努めています。
加工現場での品質管理と検査設備
工場内3か所に「石定盤・直角測定機・デジタルマイクロ」を配置して、必要な工程内検査を行い、作業者が常に精度管理ができる体制を整えています。
製品のバリ取り・面取り
各加工機械に、面取り機を設置し「加工と面取り」を一連の作業として行っています。作業の効率化と「現場での品質管理」の向上を図っています。
測定室
2014年、三次元測定機を入れ替え、温度管理をした測定室を整備、品質保証を充実しました。
2017年、ハンディタイプの三次元測定機を導入しました。